かまいた2総評
7月29日(月) |
(総評)というのも、
多分これ以上ゲームとして新展開が余りないと思われるので、
(大吉の鍵束もあるだろうが何回くり返す事やら)
一度感想を付けて区切りとし、終りとする。
前作に負けずそれ以上に面白かった。
やはりハード面でSF>(PS)>PS2とパワーアップしている事も理由の一つだろう。
ただ、ゲームとして前作以上の衝撃はなかった気がする。
弟切草から数え、小説家の手による
本格派推理シナリオの追加。
フローチャート性の導入。
前作の「セレクトボタンを押す」という意表をつく事でしか解けない選択肢。
前作を沿ったシナリオ展開もあり(話を聞かない加山さん)
一度ゲームをやった人なら中々楽しんでプレイできると思う。
※そういえばどちらも「死人(犯人)が動き出す」トリックが
あるものの、推理としては気付かなかった。
シナリオは「わらべ唄」「陰陽編」「底蟲村編」、「妄想編」に至るまで
どれも緻密に作られ迫力があるものだった。
良く言えば前作イメージを壊さず、さらに広がりを持ったシナリオが楽しめた。
が、悪く言えばシナリオを多くしただけの「焼き直し」の感が高い。
犯人の名前入力の選択やそういった部分での分岐がただ多くなったという感じだ。
「終」EDがほとんど理不尽な死に方というところでの
(同じような物のが多いという意味で)
シナリオに対するバラエティさが、いろんなエンディングが楽しめていない 。
ときつい事を書いたものの買った当日からぶっ続けで
プレイをし続けた。
プレイ時間数が20時間以上をカウントしているのが良い証拠だ。
(底蟲の最終3種エンディングが解らなかったとか、
「魔よけのために小林さんをつれていくの?」とか
思い違いで時間がかなりかかっているので実時間数はもっと少ないと思う)
まあのめり込む程に面白い。
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今日のかまいた2
(0728) |
EDは自分ですべて見る事が出来たが
金のしおりが発生できない。
まあエンディングは自分で観れたので
まあ他はネット検索しても良いかなと思い見ると即答。
!
あの「暗号」の存在はうっかり忘れていた。
(ちょっと悔しい) そしてモザイクの選択肢。
出現の規則性とかあるのだろうか?
せめて見た事の証が出れば良いのに。
※かまいたち恒例?の
「文中の特定画面でのコマンド打ち込みによる別シナリオの移行」で、
そのそのときコマンドを打ったつもりが間違えて打ち込んでいたらしく、
(眠くてへろへろだったし)それ以降その画面については頭の片隅にもなかった。
今考えるとくやしい。
金のしおりに移行すると特定の場所でモザイクのようなバグ状画面が出るのだが、
一度一通り見てしまうと、もう二度と現れず、
再度やり直さなければ見れないらしい。(02年08月17日現在)。
ゲーム完了としての証マークが出てくれると、
ゲームが完全にクリアできたのかとかはっきり分かるのだが、
(作り手側としては、終わり終わらないというような事ははっきりさせたくないのかも) |
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今日のかまいた2
(その2)(0726) |
「はるまげ」を張りきって色んな形で
数式を考えたりしたのだが、
よくよく考えると見ると答えが違っていた。
どっとつかれる。
なんパターンも考えて見たのに。
ふぅ、やれやれ。
※素直に「1999年7"月"」 と思いつけばよかったのだが、
本当の年月で「1999年7月」 は何曜日だったか?とか、
カウントが1999の状態で空白の部分にまわす時に来るように加減算を考えたり、
加減の時にカウント数値を減らす時、マイナスになるのかとか、
いろいろ考えたがはっと気付いた時、
その計算がまったく無駄だったのに気付いたらどっと疲れた。 |
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今日のかまいた2
(02.7.26) |
かなりの割り合いで
エンディング完(13)と終り(85前後)を発掘。
ここからが大変だ
緑スペースの条件移動の所がわからない。
後は「はるまげ」の解き方検証。
正解への考えがあっているなら
これで解けそう。
それにしてもこのBBS、自分用日記の一時書き込みスペースとかしている。
もし人が見にこられた場合、書き込みづらいだろうなぁ。
なんとかしないと。 |
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今日のかまいた2
(0725) |
「陰陽編」と「サイキック編」
どっちもストーリー的にヘビーだ。
「完」エンディングでもバッドエンディング並の暗さだ。
それにもまして途中のトラップのようなエンディングは重い。
「サイキック編」は前作の「スパイ編」をイメージしていたのだが、
バックボーンも重い。
夜中にやっていたら恐くて後ろを振り向いた事、数回。
で、終了後ピンクしおり発生。
その分(その反動?)
他のサブシナリオは笑わせてもらった。
「かまぼこ板」っていったいどんな祭りだよ。
浮気されるは、良い肌つやしているわ?でもうわやくちゃだよ。 |
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今日のかまいた2
0724(木) |
青い黒いしおりに突入。
色々(シナリオを)やったが「妄想編」(だったはず)が
精神的にイってしまっているのが
恐い。 黄金虫がかさかさいって、
真理が浮気をしていて、いやなサイコ物のようでゾクゾクする。 |
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7月22日(月) |
わらべ歌編と底蟲村遍の分布埋め。
サイキック編を見つける。
確定していない所(記入・条件分岐)で、
名前入れの派生ツリーと
底蟲の「片足折れてる?」の緑マスが気になる所だ。
それにしても今回は(今回も)エンディングを集めるのに容赦なく死んでいく。
よく考えれば「完」以外はほとんど「終」で唐突なバッドエンドが多いわけなので
それを埋めるのも結構大変。
「わらべ歌」で全員生還は1〜2ぐらいだっただろうか。
(一つはタイトル通りで覚えているのだが) 今回は容赦なく死んでいく。
宮崎駿のアニメで「人がゴミのようだ」などというセリフがあったが、
まさしくそれである。
色々印象深い物も多いが、なかでも
「ミドリさんが死んでしまうエンディング(わらべ唄篇)」は
正直「しまった!」と思った。
コンプの為に何の気なしに動いていたら、
犯人の目的に沿うように動いてしまったからだ。
「そういえばそうだ、それが当初の目的なのだから」
犯人の思いどうりに進められた感が少しくやしい。 |
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7月20日(土) |
金曜に買っていたゲームをようやくプレイ。
かまいたちの夜2
あのゲームの続編。
やる気はあった物の金銭がな・・・とか思っていたが、
店頭でジャケットを見たらもう手にとっていた。
それにしても速攻で「我孫子さんと結婚される」EDに
なった時には違う意味で驚いた。
「しょっぱなからコレかい!」
最初のエンディングがこれなんて・・・。
決めつけるのは早いが、今回は(遊び心に任せて)
いろんな選択肢を選ぶと
即、横道に外れ、バッドエンドになるみたい。
容赦ないというか・・・。
エンディング確認枠が100以上か・・・大変だな今回。
そのあとわらべ歌編をちゃんとクリア。
最後まで犯人の名前を入力できなくて困った。
前作の続きという先入観があり、「まさかあの人が!」と
名前を入れたあとでも信じられなかった。
(※はなから「今日子さんが犯人」のイメージなど思い浮かばなかった。
いろんなジョークなども入ったフロー潰しで入れてみたような感じ )
ゲーム内の説明でも「最初からあれは作り話」と言っているのに。
日曜 このあと9時頃に眠くなる。
すぐに目がさめてしまい、「かま2」の続き。
最初の部分を軽くフローを開いた程度の「底蟲編」をやる。
それにしても底蟲の歌は気持ち悪すぎる。
あとあと残りそうな感じが。
虫が苦手な私にとって、蜘蛛程度ならまだなんとかだが
それ以上の物は精神的に結構キそうだった。
(それにしても蜘蛛は濁点をいれれないのだろう?)
※上記「くもの巣のメッセージ」の事 |