index >> 雑記徒然 >> TV >> 「機動戦士ガンダム(朝までガンダム版)」感想

「機動戦士ガンダム(朝までガンダム版)」感想(09.7.19〜)
感想など・1〜10話 | 11〜20話 | 21〜30話 | 31〜39話 | 40〜43話



  今回 前回
21話 ・ラル隊、最後の反抗、死を覚悟しての突撃。
戦う前に身を清めるハモンが凛々しくもエロイ。兵は16名。

・ ハモンの演説、最後に一人一人に声をかけるハモンから覚悟と決意がひしひしと。トルガン、ミサキ、イリウシ・・・。

・キッカ「あー、お墓おいていっちゃうの?」この子供の感覚というのが作品の世界を広げてくれています。

・ ガンダムパーツカタパルト空中換装。

・ ガンダム中の柔を使う。

・リュウ突撃死亡。
機動戦士ガンダム21+22話目 <ファーストですよ>
2006 / 02 / 20 ( Mon )

第21話「激闘は憎しみ深く」

リュウがとうとう死んでしまいます。
今回リュウ一人舞台。 ハモンさんも良い味出してますね。
決死覚悟の作戦に参加する将兵に
一人ずつ名前を呼んで激励をかけてくれる。
これは結構ぐっと来るシチュエーション。 皆でリュウの特攻を止められなかった事を悔やむラスト、
クルー1人を失った事は
それ以上に大きな傷痕を残す。
22話 ・グフ登場、グフの青がランバラルパーソナルカラーではなく、一般機体色に。

・ブライトさん倒れる。

・今回の演出
フラウと子供達入浴シーン。キッカぺったん子攻撃、ほのぼの情景。
アムロ達が臭いと言う演出。
ジオン工兵緊張していて汗が流れるもヘルメットの上からぬぐおうとしている。臭いという概念がさらに作品へのリアリティを生んでくれます。

・妙にプロ意識が強い職人気質

・ 指揮ってむずかしいなぁ

・マクベ自分の作戦だと戦力をたっぷり使用。

・ガンキャノンの岩を投げるシーン。格ゲーガンダムVSガンダムの元ネタ。

・ 気の毒ミライさん、セイラが結構他人事でいうなぁ・・・。
第22話「マ・クベ包囲網を破れ!」

そういえば感想を打つのをすっかり忘れていたので。

ただでさえ満身創痍の状況なのに
ブライトさんも倒れてマ・クベも攻撃してくるという内容。 そんな緊張感漂う状況なのに
フラウと子供達の風呂のシーンで
キッカが泣かされると言うのはなんともほほえましい。
そういう状況の混交がガンダムの魅力でもある。
(ifの要素が幾らでも入りやすい) この話のおかげでリュウの喪失した事による負担や
ブライトさんの必要性が高まる。
(この二人のみが一応本当の士官や軍事の教練を受けている。)
指揮に慣れないミライさんが
へなへな崩れ落ちて
うわごとのように繰り返すシーンは
登場人物の役割の場所に居る事の必要性を
上手く演出できていると思う。
(ミライさんも災難) セイラさんが鬼に見える。 敵が去った後レビル将軍に連絡を出すように
指示を出してすたすた去っていくミライさんの
後姿はなんというか後味も悪い。 後味悪いのは周りの人間のみではなく本人自身もですね。
23話 ・おだてのセイラさん

・アムロ、マチルダさんに対して必死すぎ

・ Gメカ登場

・ Gファイターの初登場者はハヤト
機動戦士ガンダム23話目 <ファーストですよ>
2006 / 02 / 25 ( Sat )

第23話「マチルダ救出作戦」

・ミライさん、ブライトさん病欠のため艦長代理に。
いつもはきついセイラさんが
なんとなく優しい態度を少し見せる。

・マクベ、輸送部隊に強襲
グフ3機(ドダイ付き)にドップ。
これだけの装備がランバ・ラルに行っていればなぁ・・・

・Gアーマー登場
Gメカ、カッコいいよ。
まあコアファイター部分丸見えのGブルとか
乗って闘うのはおかしいという意見も
いろいろあるとは思いますけど。 Gアーマーのパイロットは
セイラさんというイメージが強いですが、
初めてのパイロットはハヤトなんですね。

・カイさん何気に活躍
今回は結構見せ場とかが多い。
紙飛行機を飛ばしたりとか、
ガンキャノンで歩いて現場に行くとか。
最後の方でマチルダさんへのアピールをしたりとか

似たような時間帯にBSで「うる星やつら」がやっているので
なんだか軽薄感とかがすごく諸星あたるを思い出して仕方が無い。

次回、第24話「迫撃!トリプル・ドム」
24話 ・マチルダ死亡

・黒い三連星登場

・ アムロのフラウボウの扱いが・・・

・マ・クベと三連星の育ちの違いがひどすぎる

・ジェットストリームアタック、別名たこ殴り。最初にやられたのはマッシュ。

25話 ・オデッサ作戦スタート

・ フラウは相変わらず甲斐甲斐しい

・今回は本格戦争物物っぽい

・マクベ卑怯にも水爆使用。これは駆け引きなのだよ。

・ホワイトベースクルー、 レビル将軍と会見

26話 ・久しぶりにガンペリーで空中換装練習。ドッキングに17秒 15話のネタを覚えている人は当時いたんだろうか。

・北アイルランド補給地へ。

・ ドム以降、MSの新メカがずんどこ出てくるなぁ。

・ミハルラトキエ(107号)スパイ活動

・ シャア復帰、マッドアングラー隊配属。

・フラウ、セイラさんのはなし方に似てくる。

・ゴックを最初に倒したのはGブル。

・ 赤い藻みたいなのはフリージーヤード
機動戦士ガンダム26話目 <ファーストですよ>
2006 / 03 / 18 ( Sat )

いろいろ合って感想をしばらく
書いていなかった事に「ようやく」気付く。

第26話「復活のシャア」

・ミハル登場。
これから数回に渡ってカイとのロマンスが。
スパイという職業をするのも生活苦からという
一般人視点での設定が世界観を増幅させます。

・ゴッグ初登場
なかなかの重量級ボディ。
ガンダムハンマーの二撃目を受け止めたり、
バルカンが効かない装甲の厚さだったり。

・今回シャアの参戦は無し。
顔見せという感じです。

・レビル将軍とミーティング
渋いキャラですね。
こういうキャラが居ると
場面にメリハリも出ます。

一度戦線から外されたシャアが
マッドアングラー隊を率いて復活。
これにより木馬との因縁がより濃くなっていく。
次回、「女スパイ潜入!」

ところで
この記事ははガンダムの再放送を
見て書いています('06.3月現在)。
ガンダムは毎週土曜7時(中部圏?)で、
現在再放送されているのですが、
明日、日曜にも早朝に今回の続きが
放映されます。 「毎週土曜のみ」の録画を
している人は注意されたし。
27話 ・アムロ、Gパーツの構成説明。マチルダさんの写真を手元に置きながら。ストーリー的にはいいシーンなのですが、これ自身はクローバーのプッシュなんだろうなぁ・・・。

・ カイ、軍の会議に出席して自分が染まっていく事に憤慨。艦を降りる。

・ レビル将軍、3チビを記憶にとどめる「3人のチビさんたちによろしくな」

・ ズゴック登場、ズゴックにいさんの初登場の最後は惨めなもんだったよ。頭から真っ二つ。

・アムロの人形と似たようなものが瓦礫に。

28話 ・グラブロ登場

・ドアのキーは3986

・ガンペリーは第3デッキ

・ ミハル侵入、そして・・・
機動戦士ガンダム28+29話目 <ファーストですよ>
2006 / 03 / 27 ( Mon )

今週は名古屋テレビで土日連続で放送されたので
続きを早く見れてよかったです。
(時間帯が変わるのはちと辛いですが)
第28話「大西洋,血に染めて」
第29話「ジャブローに散る!」

第28話「大西洋,血に染めて」

この数回はカイとミハルのやり取りがメインです。
戦争を利用して生きていくしかないミハルと家族の存在が
戦争行為が英雄的に取り上げられるアンチテーゼのように感じられます。
(ガンダムは結構そういうシーンが多い)

・グラブロ登場
新兵器なのになんだかあっさりとやられてしまった。

・ミハル、空に舞う
戦闘の「せ」の字もしらないミハルが
ミサイルを打つという行為があれだけの爆風が起こるという事を
知らなかったのは仕方が無かったと思います。

・泣きじゃくるカイ、ミハルの面影と話す。
次回のセリフでも印象的ですが、
これによって厭戦的なカイが
はっきりと「戦争を」「ジオンと戦う決意を」する事になる。

そして、それはZでのジャーナリストとしてのカイと繋がっている気がします。
劇中には描かれませんが、残された小さな兄弟が
どうなっていくのかが気になります。  
29話 大群のちょうちょの群れ、戦争という行為をしてはいるが、俯瞰視野で見れば人類が自然の中にあると感じさせるワンシーン。

・ウッディ大尉登場

・GMも正直あんなやられかたしなければ弱いイメージも付いて回らなかっただろうに。

・ゾック登場。あの短くてごつい手足の存在意義がいまいちわからない。

・アムロ「あのモビルスーツは間違いなくシャアだ、ジャブローにまで追いかけてくるのか」
もっともな意見。
第29話「ジャブローに散る!」

・シャア、専用ズゴックで参戦。
シャア専用機はいっぱいありそうな気がしたのですが
考えると「ザク」「ズゴック」「ゲルググ」ぐらいしか出て来ないんですね。

※ジオングは考えると専用機体ではないですし、
ゲームなどでは専用ドムとかガンダムとかもでてきますが・・・。
今思ったのですが赤くカラーリングすると
すごく目立つと思います。

・Gブル攻撃せずに下がる。
そしてガンダムへ。
何のためにGブルででたのでしょう。
(番組のスポンサー云々は置いておいて)
それにしても、よく地下を利用したジャブローで
合体変形が行なえた物だと思います。

・GM、シャアズゴックに爪で貫かれる。
名場面としてよく使われるワンシーン。
このおかげでGMがすごく最弱のように思われるようになった気が。
量産機に必要以上の強さを求めなくても良い気もしますが、
それにしてもあんまりな扱い。
戦いは数です。
ドズル中将も言ってます。

・ウッディ大尉、散る
マチルダさんの婚約者として
印象的な役で出てきたと思ったら。
早い、早いよウッディさん。

・ゾック破壊さる

劇中のセリフ
マリガン:水陸両用、ジャンプ力もザクの数倍だと
シャア:誰が言うのだ?
マリガン:北米・キャリフォルニアの技師の話です
シャア:ふーん、あれがか、見掛け倒しでなけりゃいいがな

新兵器としてでてきたのに
あまりにもあっけない。
シャアのセリフの何気に冷たい。

次回、第30話「小さな防衛線」
名古屋テレビの再放送で見ている人は
放送時間が変更していますので注意。
30話 ・アッガイ初登場、アッガイの振り返り姿がかわいいという話に依存は無いが、その前の攻撃が実はなかなかえげつない一撃。

・ シャアと愉快な仲間達潜入。

・ホワイトベースクルー、階級授与。
ブライト中尉
ミライ少尉
セイラ軍曹
アムロ曹長
カイ伍長
ハヤト伍長
フラウ上等兵
リュウ中尉(2階級特進)


・アムロ殴られ。意外と殴られてるなぁ

・アカハナ、アカハナという名前でもあるだけ良いのか、そんな名前は要らないのか。

・チビ達大活躍。こういう話は楽しくて良いです。

シャアズゴって意外と2回しか使ってないのね。
機動戦士ガンダム30+31+32+33+34話目 <ファーストですよ>
2006 / 04 / 26 ( Wed )

最近見ていなかったのでたまりにたまってしまった。

30話「小さな防衛線」

・アッガイたん登場。
なにげに振り向き姿がキュート。

・そして懲りないシャアが進入。
何気に対ホワイトベースの作戦は失敗が多い。

・蛇が驚いて模様が取れる。
トムとジェリーっぽいですね
レツが驚くシーンで目玉が顔から離れる動きとか
コミカルな動きの遊びが感じられます。

・ホワイトベースの面々は正式に軍属に。
所属はティアンム艦隊第13独立部隊、
ブライト・ノア中尉
ミライ・ヤシマ少尉
セイラ・マス軍曹
アムロ・レイ曹長
カイ・シデン伍長
ハヤト・コバヤシ伍長
フライ・ボゥ上等兵
リュウ・ホセイ中尉(二階級特進)

・アムロ、二階級特進にキれる
そして避けたら独房入りといって張り倒される。

・潜入班ご一行の面々
「アカハナ」ってネーミングに
捨てキャラっぽいどうでも良さを感じられます。
以前ネットで「子供でも剥がせてしまう爆弾ってどうよ」という
話がありましたが、まあガンダム自身が子供向けアニメですから。

・兄妹邂逅
セイラ&シャア。
セイラさんの誤魔化し方とかすごく強引な事が多い。

・逃げ惑うアッガイ
ビーム一撃で破壊されたり
ビームサーベル片手に真っ二つとか
なんだかガンダムが極悪に見えます

・「アッガイといえども、一瞬のうちに4機もしとめたか」
何気にシャアも毒舌ですな

・カイさん熱く語る
カツ・レツ・キッカをそのまま
ホワイトベースに残れるか否かの話し合い。
そのシーンでカイが熱く語ります。
ミハル編からカイの性格が結構変わった気がする。



<< back

PYROMANIA(雑記系サイト) / 管理人:yasaka