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「機動戦士ガンダム(朝までガンダム版)」感想(09.7.19〜)
感想など・1〜10話 | 11〜20話 | 21〜30話 | 31〜39話 | 40〜43話

感想など('09.7.19)
'09年ガンダム生誕30周年だそうでお台場に1/1ガンダムのモデルが作られたり、ビックサイトでも名古屋でも30周年イベントが行なわれる事になりました。特に名古屋テレビでは名古屋のイベントを応援する意味合いで深夜に「朝までガンダム」という番組を放映しました。内容はガンダムに詳しすぎすぎるゲストを呼びトークを交えてほぼ5話分づつ放送するというもの。
テレビ版の感想は前回も書いたのですが当時と感じ方が同じ所や違う所を見比べるという意味で作っています。




  今回 前回
1話
第1話:ガンダム大地に立つ。
面白いという感想を通り越して感動物です。
ガンダムが始めて立ち上がり、
いきなり主役としての強大な力を見せるわけですが、
敵をぶった切ってその爆発するまでの間が絶品とか、
ザクの鼻?パイプをつかんで倒すなどの戦闘シーンも
さる事ながら、
人物の説明や群集の中に出てくるキッカやレツと言った
後々の主要キャラの隠れたクロスリンクも面白いですし、
後にアウドムラの船長として重要な役職についたりする
ハヤトもまだちょっとイジケぎみなキャラぽいでしかなかったり。
ザクの強襲の爆発から、いきなりフラウの家族が
殺されてしまったり、ザクの薬莢が
人に近くに落ちてくると巨大と言う大きさの対比表現とか
いろんな物を詰め込まれているのが分ります。 話を一通り(Z等も含めて)理解しているので
その隠れた面白さまで体験する事が出来て満足です。 (逆に当時の子供で世界観などをしっかり最初から、
把握できた人は居るのだろうか。)
初放映が79年。
25年も経過しているわけですが、
そんな作品が名古屋のテレビ局が
制作にかかわっているというのは
すごいと思います。 (というよりスーパーロボット物全般かかわっているんですね) 蛇足:
アムロには「幼なじみ萌え」とかは
無かったのでしょうか。
機械オタっぽい気はしますけど。
CMのアイキャッチや劇中の不思議な擬音は
当時異質すぎてちょっと恐い印象も受けました。
あの「シャウッ」と言う声ってどういう役割なんでしょう。 異質と言えば
後々出てくるニュータイプの直感表現なども。
もっともこれらの「形が無いものの表現」は
後々の作品にも多大な影響をだすのですが、
細かい所のエッセンスまで革新的だったような気がします。
2話
TV「機動戦士ガンダム」2話目 <ファーストですよ>
2005 / 09 / 25 ( Sun )

いま「名古屋テレビ」で
「機動戦士ガンダム」の再放送がやっています。 2話目「ガンダム破壊命令」
シャアが出ずっぱりで名台詞が一杯です。
「認めたく・・・」
「当たらなければ・・・」
「見せてもらおうか・・・」
「似ているアルテイシアに・・・」 当然ながら?セイラさんが
「軟弱者」とか言いつつ張り倒しています。 当時は軟弱者と言う言い方だけが気になっていたのだが、
カイが命からがらザクの強襲を逃れてきたのが
精一杯で「残りの人が居ました?」と聞かれても
なかなか難しいと思います。
でも当時は普通に見てましたから当時の風潮では
これは軟弱者だったのかも。
いまだとセイラサンはすごくきつく感じます。
(カイのふてぶてしさは変わってませんが) フラウが泣きながら情景を思い出しながら
生き残りの人を探すシーンも
涙を誘います。
今回の話はガンダムの説明と言う感じです。
シャアが敵から見た語り手というか。
「アニメ夜話」で「シャアは自己確認の男」とか
いろいろ言われてましたがそういう視点からも
考えるとなかなか深いですね。
名台詞の「ぼうやだからさ」のシーンを
今までは「ガキだから足をすくわれるのさ」という
視点で見ていたのですが、 「アニメ夜話」で「シャアは実はガルマが
友人として好きだったのでは?」という
視点がある事を言っていたのですよ。
そう考えると「殺さざるえなかった自分の落ち度」を
嘆いているシーンなのかも。 シャアは今までザビ家に今まで
追われながらも、一歩一歩足場を踏み固めながら
上り詰めて行って、ガルマとも一緒に同じ釜の飯を
食べた仲にもなっています。
ザビ家という事で好い気はしないのかもしれないが
何がしかの連帯感的な物が生まれていたのかも。 それが連邦のガンダムが急に現れて
かなり事体が急転した。 ララァまでちょっかい出されるし。
「戯言は止めろ」と言い出すのも当然って物です。
3話

4話

5話

6話 ・ コムサイのパイロットの声がカイの声

・ 子供(キッカ)泣くまでのタイミングは絶妙。確かに一瞬きょとんとして思い切り息を吸ってから泣き始めるよ

・一兵卒が「この木馬野郎」といってミサイルを撃つ。木馬というキーワードが徐々に下位へ浸透 ・このときのハヤトが必死すぎる。これがZになっていい味を出してくる。

・ アムロの独走の芽が出てきています。

・コアファイターやガンダムヘッドへの弾薬補充。ガンタンクトップ移動とか整備シーン。スーパーロボットになれていることも自分にはすんごく無意味に見えた。

・アムロ珍しくガンタンクで出動

・リード中尉、指揮がぶれぶれ。声優は玄田哲章


・ガルマの声優、森功至
銀英伝ではミッターマイヤーというかなりいいキャラの声優をやっていますがガルマのほうが知名度が大きい気がする。


TV「機動戦士ガンダム」6話目 <ファーストですよ>
2005 / 10 / 25 ( Tue )

もう6話目ですよ。
「クラウン無駄死に」とか
色々メモをとっていたら
すっかり更新を書くのを
忘れてしまっていた。 第6話「ガルマ出撃す」 シャアが宇宙から降りてきて、
迎えに来たガルマと合流。 宇宙から来たホワイトベースクル−と
迎え撃つガルマ部隊。
初めての地球戦(空中・地上込み) 戦闘に出ないガルマの話を聞いて、
シャアがなかなか腹黒い事を考えています。 アムロにはオーバーワークでの
精神的疲労の兆候が。 ところで、
ガンダムに比べてホワイトベースは
すぐにダメージを受ける気がします。
ガンダニウム合金(※)で戦艦を作ることは
出来なかったのかなと疑問が浮かびます。
(何かの本でもう既に解答がありそうな気もしますが)

※ガンダニウム合金
ガンダムに使用されている金属。
並大抵のダメージが通らないほどに硬い。
ところでネットで「ガンダニウム合金」を
検索していたら、こんなページが。
タイムマシンの出品もした人だそうです。
知らなかった。

いくらガンダムが装甲硬くて強くても、
同作の「時間よとまれ」見たいに
爆弾の数個も付けられれば破壊は可能ですし、
ガンダムといえど兵器の一つに過ぎない。
ただ、それが成ってしまうから
アニメとしての話が成り立つわけで、
ガンダムが弱ければお話にならないでしょう。
個人的には強くあって欲しい物ですけどね。  
7話
・カイ、7話に渡って
軟弱者呼ばわりを根に持っていることが判明。

・ コアファイターVSコムサイ
「そこまでだシャア」とアムロが喋っているが、
なぜコムサイ搭乗者をシャアと断定できるのか?
もっともコムサイで大気圏突入してきたのだから
あながち関係なくも無い。

・ カイついにぶん殴られる。>ブライト
まあ当然か。

・セイラさんアムロに空中戦通達などなど。
何気にセイラさんは無茶ばっかり言うな。・・・
質問からいつのまにか命令に摩り替わっている


・シャア、大きく路線変更
シャアは基本ザビ家打倒をもくろみつつ戦っていますが、状況に応じていろいろと。

・永井一郎のナレーションは熱いなぁ・・・
TVガンダム・7話目「コアファイター脱出せよ」 <ファーストですよ>
2005 / 10 / 29 ( Sat )

第7話「コアファイター脱出せよ」

・セイラさん、何気にさらっと無茶な事を言う
何気に「弾に当たらないで」とか
「冷静に、地上すれすれで戻って来て」とか ・カイ、ブライトに殴られる。
軟弱者と言って張り倒されただけかと思っていたのですが、
今回の話の中であまりにもネガティブ発言にブライトさんが怒る。
「貴様今度そんな事を言い出したら宇宙だろうが
なんだろうが放り出す」
(いわゆるファースト)「ガンダム」は他のガンダムと比べて、
変形や新メカは思う以上に少なめです。

後半以降はスポンサーの意向があってガンガン出て来ますが。
これは富野監督の意向もあってリアルな設定を目指したため
あまり新メカを出さない予定だったのがスポンサーの
意向(商品販売のための新キャラ)によって
路線の変更を余儀なくされたという有名な話。
あと視聴者の要望。 確かにガンガン出た方が派手で面白いなと
少年時代は思っていたので、そうだったなと思います。
あと、他のガンダムと比べて老人率や
少年兵率などが多かったり、
「避難民が乗り込んでいたり」とリアルな日常が。
と言うより、「少年兵のみ」と言うのが
本来はおかしいのですけどね。
この避難民とかそういった展開は
今の我々では想像し様も無い「空想」に
なっているのかも。 「殴られたら痛い程度の暴力」は体験できても、
「空襲で逃げる所も無く死ぬかもしれない」という
体験は味わい様が無い。 戦わなくても良い「良い時代」になった分、
その理由を忘れてしまうとまた戦う時代に戻ってしまわいような
「止めるタガ(箍)」が緩むどころか無くなってしまうかも。
「小説版」のアムロは結構モテモテと言う話も聞きますし。
「本当の」ガンダムはどんな話になっていたのでしょうね。

蛇足
ところでタイトルを調べていたら、
ガンダムの全台詞をテキスト化していたサイトがあった。
考えるだけでその作業時間に乾いた笑いが出てきました。
戦争の話で「タガが無くなる」という
話をチラッと上で書きましたが、
そういったものは身近な人から聞くしか
伝えていく方法など無いと思います。
文献なんて読んでも本当に
伝わる物でもないでしょうし。
(何も勉強会を開いて聞いても意味ないでしょう。)
身近に老人が居ないと言う社会は
本来はおかしいのかも知れません。
誰しも老いて行くのに老いた人間が
居ないと言うのはおかしい。
今回のガンダムで避難民の老人達が
「地球の大地に降りたい」とわがままを言う。
もちろん戦闘を行なっている人達にとっては
とんでもないわがままで、
アムロは「戦うのを止めますよ!?」と感情的にもなる。
ただ、良いとか悪いとかではなくそういう人間の駆け引きが
「ドラマ性」を生み出すのだと思う。 他人にとってはどうでもいい事でも、
それをされてしまう事で話の流れが変わって行ってしまう。
歴史の意外性、それもストーリーの妙味。
8話 ・それにしても独立戦争を仕掛けるって設定もすごいなぁ
「これがわいらのインディペンデンスデイなんじゃぁ」的な。

・そういえばMGガンタンクの話もあるのだから、MGマゼラアタックの話がが有ったっていいじゃないか

・「地面を走りたいぐらいです」
そうして出来たのが後のアイアンギアーである(嘘

・「ガルマ大佐はまだお若い、俺たちみたいなものの気持ちは分からんよ」
現場の一兵卒的な話は良いですな。

・撃墜されたパイロットと戦災に巻き込まれている親子。
遠い向こうで戦闘をやっている。戦闘から一歩ひいた視点で見ると、結局ってなんのためにやるのだろうと思える

・ガルマ無能確定w
機動戦士ガンダム・8話目「戦場は荒野」 <ファーストですよ>
2005 / 11 / 06 ( Sun )

第8話「戦場は荒野」

避難民をいよいよ艦から降ろすという話。
シャアの独り言が黒いです。

そしてカイがガンキャノンで降りるときに
低くしてくれと言うコメントに対し
「がんばって」の一言で済ますセイラさん。
この兄妹は似ているような気がします。

見所は偵察機に乗ったジオン兵の描写でしょうか。
常に「連邦憎し」とかそういうギスギスした
感情のみで戦ったりではなく、
仕事でもあるから仕方ない。
非戦闘員の親子が気になって
引き返すのみではなく、
物資を分け与えたり、
連邦の女の子がウインクしてちょっと
舞い上がってしまったり
(アムロが焼きもちを焼くシーンも面白いです) 物資を与えて帰還する機体を
アムロも見過ごそうとするも
ガンダムのカメラアイの
反射光で引き返す。
その直後戦闘が始る。 その戦争という中での温度差の
移り変わりがなかなか面白いです。
カイがガンキャノンで初陣。
びくびくしながらも必至に立ち向かうカイ。

ある後輩が「カイは人間臭くていい」と
評した事がありましたが、
番組を初めから通して観ると
何気にその人間性や演出などから
その言葉の意味がよく分かります。
普通の人の持つ「戦いたくない・恐い」と
言う視点を描くキャラなんですね。
後の話では、「ミハル」の死を経験し
戦う意義なども身に付け、
Zガンダムでは武器を持たない
戦いに身を投じます。   大激戦が行なわれているのを
遠目で見ている兵士と親子。
こういった一歩引いた空間から
別の空気で見ていると言う演出は
様々な空気が存在していると言う
作品の広さを味わわせてくれます。

荒野と化した「この」場所が
セントアンジェと知り、
崩れ落ちる奥さん。
これからどうしていくのでしょう。
そして坊やは何を思うか。
乾いた余韻がなんとも言えません。

9話

・フラウがお母さんっぽい。

・タムラさん登場

・殴り合い・宇宙

・ 「な、殴ったね」正確にははり倒しです。

・ガルマがミサイルを撃って左舷エンジンに命中。 ガルマが左に集中しろと命令 その流れで攻撃が左舷に集中。防御も左舷に集中する事に これを繰り返していく事でブライトさんは左舷弾幕薄いの言動を言っているイメージになっていく。※実際は全編中そこまで言っていない。


機動戦士ガンダム・9話目「翔べ!ガンダム」 <ファーストですよ>
2005 / 11 / 12 ( Sat )

9話目「翔べ!ガンダム」

・ブライトさん凶暴化。
中間管理職だしね。
上からはぎゃんぎゃん言うし、
下は命令聞いてくれないし、
うがー。

・アムロが「オヤジにも・・・」の
有名な台詞を言うシーン。
名台詞と言うより情けなさ全開で
「印象的」といった方が適切かも。

・フラウの、アムロへの甲斐甲斐しい姿がぐっときます。
恋人にしたいのは「セイラ」さんかもしれないが
家庭を持ちたいのは「フラウ」と言う感じ。

・ジャンピングガンダム。
又はバッタガンダム。
着地の瞬間を狙うと吉。

・男は大人っぽい女性に弱い物です。
で、年齢が上がると年下とかロ。

・ガルマ丸め込まれすぎ。

・マチルダさん登場。
アムロの好みのツボに入ったのか、
アムロのぼせる。
ラストでフラウがのぼせている
アムロに「ベー」と舌を出し。
このときはアムロに脈があったんですけどね。
以降の他の女へばかり視線を向けているのを見て
幸せを他に探したフラウ(戦争終了後、ハヤトと
結婚&3人組を養子に)。
勿体無いですね。

次回イセリナ登場、ガルマ散る。

10話 ・イセリナ・エッシェンバッハ登場

・「戦線でラブロマンスかガルマらしいよお坊っちゃんか」
当時はこのセリフに対してシャアがガルマを見下すイメージでとらえていましたが、実はシャアは本当はガルマがうらやましいんだろうなぁという風に思えてきました。彼自身の責任では無いのですが恵まれた境遇や環境を労せず手にしている。しかも戦場でのんき?に。

・藩さんは貞節を持った美人を演技するのが上手いな

・「勝利の栄光を君に」あえてわざわざ芝居がかった言い方をすると言うのがシャアの性格を表しています。

・ガルマの走馬灯にイセリナの数秒の死ぬ瞬間の走馬灯に女性が出てくるというのはガンダム定番だなぁ。

・デギンザビ杖を落とす。
小さい時ガルマは孫だと思っていました。

アニメで女性が同等にきちんと活躍というか見せ場を持つのは
ガンダムが最初。
機動戦士ガンダム10話目「ガルマ散る」 <ファーストですよ>
2005 / 11 / 19 ( Sat )

10話目「ガルマ散る」

とうとうガルマが散ってしまいます。

・シャアの台詞が
どうも演技がかっている気がして、
不自然な気が。 ガルマと占領地の領主の娘と恋に
落ちている描写があるんですが、
それに対して「ガルマらしいよ"おぼっちゃん"」とか
わざわざ皮肉めいた台詞を言います。
今見てそう思えるのですがシャアの性格説明としても
わざわざ重箱の隅にまで突込みを
入れるような感じがして
そこまで言うの?という気がします。

・イセリナ一発キャラにあらず。
次話にも出て来ますが、
この手のキャラが話の印象付けで
一回こっきりで終わってしまうという
一発キャラで終わる事は、ままあると思います。
そこできちんと捨てキャラにしていない話作りは
きちんとしています。
従来の「ロボットアニメ」と「ガンダム」の
話の作り方が違うのは「人物の集団での
描き方(ロボットメインにあらず)」と
「女性が色んな役割ででてくる(ヒロインや
パイロット、又は兼任)」の話作りだと思う。
そしてそれの愛憎劇。 子供にはそれは難しいと思いますけど。

・次回は第11話「イセリナ、恋のあと」

ところで次回予告で出て来たのですが、
次回のガンダムの武器に
「ビームジャベリン」がでてきます。
槍ですね。 子供ながらに余りかっこよくないなと
思っていたので余り強く印象を
残していたわけでは無いですが。

ジャベリンにする事での利点は
「槍の柄の部分の長さがある分、リーチが長い」
「ビーム消費量が少ないので節約(省エネ)」
等があると思います。
(とりあえず分かりやすそうな部分で)

一応この物語は「戦争」ですから
消費する物資は少ない方が戦いには有利。
一応「新武器」という意味でも
新しい空気が入る事を期待したのかも。
でも見ている方としては勢いよく派手にビームが出ていたほうが
画面の見栄えも良いのだと思います。
(後々作中はビームサーベルに戻ります)
リアルが必ずしも作品として
良くなるとは言い切れない例なのかもしれません。

後、当時には「武器の装備」という感覚が
アニメの世界には無かったと思います。

・ちなみに三国志等の武将で豪傑とか
戦果を上げた武将は「馬上で槍」という出で立ちです。
(柄の付いたという意味では、張飛の「蛇矛」や関羽の「青竜えん月刀」もその一種)
馬に乗り高い所から絵の長い武器の
リーチを活かして攻撃するわけです。
(振り回せる遠心力を活かせる事もあると思います。)
そう言う意味で、ガンダムがジャベリンを
活かした戦いができるのかなと考えると疑問。
懐に回りこまれて、武器が攻撃されやすい
短所もあるわけですし。



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