21話 |
機動戦士ガンダム21+22話目 <ファーストですよ>
2006 / 02 / 20 ( Mon )
第21話「激闘は憎しみ深く」
リュウがとうとう死んでしまいます。
今回リュウ一人舞台。 ハモンさんも良い味出してますね。
決死覚悟の作戦に参加する将兵に
一人ずつ名前を呼んで激励をかけてくれる。
これは結構ぐっと来るシチュエーション。 皆でリュウの特攻を止められなかった事を悔やむラスト、
クルー1人を失った事は
それ以上に大きな傷痕を残す。 |
22話 |
第22話「マ・クベ包囲網を破れ!」
そういえば感想を打つのをすっかり忘れていたので。
ただでさえ満身創痍の状況なのに
ブライトさんも倒れてマ・クベも攻撃してくるという内容。 そんな緊張感漂う状況なのに
フラウと子供達の風呂のシーンで
キッカが泣かされると言うのはなんともほほえましい。
そういう状況の混交がガンダムの魅力でもある。
(ifの要素が幾らでも入りやすい) この話のおかげでリュウの喪失した事による負担や
ブライトさんの必要性が高まる。
(この二人のみが一応本当の士官や軍事の教練を受けている。)
指揮に慣れないミライさんが
へなへな崩れ落ちて
うわごとのように繰り返すシーンは
登場人物の役割の場所に居る事の必要性を
上手く演出できていると思う。
(ミライさんも災難) セイラさんが鬼に見える。 敵が去った後レビル将軍に連絡を出すように
指示を出してすたすた去っていくミライさんの
後姿はなんというか後味も悪い。 後味悪いのは周りの人間のみではなく本人自身もですね。
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23話 |
機動戦士ガンダム23話目 <ファーストですよ>
2006 / 02 / 25 ( Sat )
第23話「マチルダ救出作戦」
・ミライさん、ブライトさん病欠のため艦長代理に。
いつもはきついセイラさんが
なんとなく優しい態度を少し見せる。
・マクベ、輸送部隊に強襲
グフ3機(ドダイ付き)にドップ。
これだけの装備がランバ・ラルに行っていればなぁ・・・
・Gアーマー登場
Gメカ、カッコいいよ。
まあコアファイター部分丸見えのGブルとか
乗って闘うのはおかしいという意見も
いろいろあるとは思いますけど。 Gアーマーのパイロットは
セイラさんというイメージが強いですが、
初めてのパイロットはハヤトなんですね。
・カイさん何気に活躍
今回は結構見せ場とかが多い。
紙飛行機を飛ばしたりとか、
ガンキャノンで歩いて現場に行くとか。
最後の方でマチルダさんへのアピールをしたりとか
似たような時間帯にBSで「うる星やつら」がやっているので
なんだか軽薄感とかがすごく諸星あたるを思い出して仕方が無い。
次回、第24話「迫撃!トリプル・ドム」
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24話 |
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25話 |
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26話 |
機動戦士ガンダム26話目 <ファーストですよ>
2006 / 03 / 18 ( Sat )
いろいろ合って感想をしばらく
書いていなかった事に「ようやく」気付く。
第26話「復活のシャア」
・ミハル登場。
これから数回に渡ってカイとのロマンスが。
スパイという職業をするのも生活苦からという
一般人視点での設定が世界観を増幅させます。
・ゴッグ初登場
なかなかの重量級ボディ。
ガンダムハンマーの二撃目を受け止めたり、
バルカンが効かない装甲の厚さだったり。
・今回シャアの参戦は無し。
顔見せという感じです。
・レビル将軍とミーティング
渋いキャラですね。
こういうキャラが居ると
場面にメリハリも出ます。
一度戦線から外されたシャアが
マッドアングラー隊を率いて復活。
これにより木馬との因縁がより濃くなっていく。
次回、「女スパイ潜入!」
ところで
この記事ははガンダムの再放送を
見て書いています('06.3月現在)。
ガンダムは毎週土曜7時(中部圏?)で、
現在再放送されているのですが、
明日、日曜にも早朝に今回の続きが
放映されます。 「毎週土曜のみ」の録画を
している人は注意されたし。
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27話 |
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28話 |
機動戦士ガンダム28+29話目 <ファーストですよ>
2006 / 03 / 27 ( Mon )
今週は名古屋テレビで土日連続で放送されたので
続きを早く見れてよかったです。
(時間帯が変わるのはちと辛いですが)
第28話「大西洋,血に染めて」
第29話「ジャブローに散る!」
第28話「大西洋,血に染めて」
この数回はカイとミハルのやり取りがメインです。
戦争を利用して生きていくしかないミハルと家族の存在が
戦争行為が英雄的に取り上げられるアンチテーゼのように感じられます。
(ガンダムは結構そういうシーンが多い)
・グラブロ登場
新兵器なのになんだかあっさりとやられてしまった。
・ミハル、空に舞う
戦闘の「せ」の字もしらないミハルが
ミサイルを打つという行為があれだけの爆風が起こるという事を
知らなかったのは仕方が無かったと思います。
・泣きじゃくるカイ、ミハルの面影と話す。
次回のセリフでも印象的ですが、
これによって厭戦的なカイが
はっきりと「戦争を」「ジオンと戦う決意を」する事になる。
そして、それはZでのジャーナリストとしてのカイと繋がっている気がします。
劇中には描かれませんが、残された小さな兄弟が
どうなっていくのかが気になります。 |
29話 |
第29話「ジャブローに散る!」
・シャア、専用ズゴックで参戦。
シャア専用機はいっぱいありそうな気がしたのですが
考えると「ザク」「ズゴック」「ゲルググ」ぐらいしか出て来ないんですね。
※ジオングは考えると専用機体ではないですし、
ゲームなどでは専用ドムとかガンダムとかもでてきますが・・・。
今思ったのですが赤くカラーリングすると
すごく目立つと思います。
・Gブル攻撃せずに下がる。
そしてガンダムへ。
何のためにGブルででたのでしょう。
(番組のスポンサー云々は置いておいて)
それにしても、よく地下を利用したジャブローで
合体変形が行なえた物だと思います。
・GM、シャアズゴックに爪で貫かれる。
名場面としてよく使われるワンシーン。
このおかげでGMがすごく最弱のように思われるようになった気が。
量産機に必要以上の強さを求めなくても良い気もしますが、
それにしてもあんまりな扱い。
戦いは数です。
ドズル中将も言ってます。
・ウッディ大尉、散る
マチルダさんの婚約者として
印象的な役で出てきたと思ったら。
早い、早いよウッディさん。
・ゾック破壊さる
劇中のセリフ
マリガン:水陸両用、ジャンプ力もザクの数倍だと
シャア:誰が言うのだ?
マリガン:北米・キャリフォルニアの技師の話です
シャア:ふーん、あれがか、見掛け倒しでなけりゃいいがな
新兵器としてでてきたのに
あまりにもあっけない。
シャアのセリフの何気に冷たい。
次回、第30話「小さな防衛線」
名古屋テレビの再放送で見ている人は
放送時間が変更していますので注意。 |
30話 |
機動戦士ガンダム30+31+32+33+34話目 <ファーストですよ>
2006 / 04 / 26 ( Wed )
最近見ていなかったのでたまりにたまってしまった。
30話「小さな防衛線」
・アッガイたん登場。
なにげに振り向き姿がキュート。
・そして懲りないシャアが進入。
何気に対ホワイトベースの作戦は失敗が多い。
・蛇が驚いて模様が取れる。
トムとジェリーっぽいですね
レツが驚くシーンで目玉が顔から離れる動きとか
コミカルな動きの遊びが感じられます。
・ホワイトベースの面々は正式に軍属に。
所属はティアンム艦隊第13独立部隊、
ブライト・ノア中尉
ミライ・ヤシマ少尉
セイラ・マス軍曹
アムロ・レイ曹長
カイ・シデン伍長
ハヤト・コバヤシ伍長
フライ・ボゥ上等兵
リュウ・ホセイ中尉(二階級特進)
・アムロ、二階級特進にキれる
そして避けたら独房入りといって張り倒される。
・潜入班ご一行の面々
「アカハナ」ってネーミングに
捨てキャラっぽいどうでも良さを感じられます。
以前ネットで「子供でも剥がせてしまう爆弾ってどうよ」という
話がありましたが、まあガンダム自身が子供向けアニメですから。
・兄妹邂逅
セイラ&シャア。
セイラさんの誤魔化し方とかすごく強引な事が多い。
・逃げ惑うアッガイ
ビーム一撃で破壊されたり
ビームサーベル片手に真っ二つとか
なんだかガンダムが極悪に見えます
・「アッガイといえども、一瞬のうちに4機もしとめたか」
何気にシャアも毒舌ですな
・カイさん熱く語る
カツ・レツ・キッカをそのまま
ホワイトベースに残れるか否かの話し合い。
そのシーンでカイが熱く語ります。
ミハル編からカイの性格が結構変わった気がする。 |