マジック・ザ・ギャザリング[DC](06.4.1)
感想など
ゲームが発売されて数年以上経ち、なおかつ公式ページ(アルファシステム)も
閉じられたにもかかわらずページを作るのもどうだろう。
(しかもデータをうっかり削除してしまったために若干うろ覚え)
MTG(マジック・ザ・ギャザリング)について
トレーディングカードゲームの一種。
カードを組み合わせて魔法を使ったり
クリーチャーを召還したりして勝敗を競うゲーム。
いろんな国で発売されている。
DC版MTGについて
MTGは大まかなルールこそ変わらないが
いくつもある発売シリーズによって
追加ルールや追加カードがある。
DC版MTGゲームは
その中でも「第6版」というカードを大半利用している。
※最も基本的なカードやルールのシリーズ。
その中に他のシリーズで強力だったカードや
DC版用に特別に作られたカード追加して構成されている、
ゲームの進め方
まずプレイヤーにいくつかのカードが渡される。
そのカードを使ってプレイヤーの村の長老や、
特色を持った各ボスと戦ってカードを集めつつ宝石を集める。
その後ラスボスと対決(3連戦)。
それをクリアするとゲームクリア。
感想
ゲーム自身は本家のカードゲーム自身で面白さは証明されており、
そのおもしろさもきちんと移植されている。
ただ、トレーディングカードゲームは
自分でカードの組み合わせたり、いろんな
新しいカードが発売されていき常に環境が新しくなる事も
面白さの要因なので、
そこが収録カードが限られた所が
面白さを損なっている。
といいつつも、先にも書いたがこのゲーム自身が
なかなか完成された面白さがあるので発売されて
数年経過した今もたまにプレイしたくなる。
現実のようにカード購入を
行わないでも楽しめる事が救いともいえる。
(湯水のように必要)
収録カードについて
基本は第6版。
特別に収録された「追加復刻カード」と
「DC版オリジナルカード」が非常に強烈なものがある。
プレイヤーは当初それをもっておらず各ボスと戦うことで入手するのだが、
ラスボスはそれを詰め込んでいるため勝つのは至難な場合もある。
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