PGザク製作記 <3倍>
2006 / 06 / 26 ( Mon )
ガンプラの最高峰「パーフェクトグレード」。
それを作った時の製作記と言うか顛末記。
箱からしてデカイ。
購入時、お店によっては入れる袋が無いため
そのまま持って、子供が並ぶ店の中を歩く羽目になる。
時により、子供の視線がギンギン。
そして無言。
中身。
ランナー(パーツがくっ付いている配管板)の数がすごい。
正直このグレードだと大一枚(1万円)じゃ効かないので
値段的にも躊躇してしまう理由も大きい。
で、中身の話になるとざっくりいうと
MGシリーズ3つ分と考えて良いみたい。
・・・だったらいけるぜ!(C)グラップラー刃牙
腕パーツ、それぞれを組み合わせた写真だが、
一つ一つが3〜4のパーツの組み合わせからなっている。
各所組み合わせるとこうなる。
これで腕一本。
武器を作って見た。ヒートホーク。
旧ザクさんもご満悦
装備各種・両腕。
この時点でHGUCシリーズ(手軽に楽しめるガンプラ)の
パーツ数と同等に思える。
股関節パーツ各種
合体、これで一つのパーツ。
なんと言うか「細胞」まで行かないにしても、
筋肉パーツとか器官を組み合わせている気分。
そんな細かさ。
成型パーツ
切り離すとその時点で組み合わさったパーツになっているという優れもの。
何気にガンプラ技術はすごいよ。
<続く> |