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第37回 東京モーターショー徒然記('03.11.4〜)
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10月30日 開場


入り口には即売店が設置されていました。
エコバック等売っていましたがそれらには目をくれず会場内へ。
(後々この時買っておけばと思う物が出ます)

タイヤ・ホイールブースから始まっていました。
撮影した記憶は無いのですがグッドイヤーのおねいさんが踊っていたようですね(もはや記憶無し)
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今回の全体的な出品物のテーマは
どうもIT情報連動化や次世代エネルギーカー。
なぜか観音開きドアの車が目立ちました。


スズキ
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S-RIDE
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タンデムツーシーターカー
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縦並びの座席に風防が前開き
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ランドブリーズ
ドアが観音開き

スバル
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B9スクランブラー
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ホンダ
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一つ一つのデザインは良いとして空力学とか取り入れるのらんだのでデザイン化されていると思うんですが
一事が万事同じようなデザインを各メーカーやり過ぎるきがします。
上記がとは言いません全体。最も最高のオンリーワンを目指すのならゴールは一つなのでしょうけど
デザインの答えは一つではないし違う事も個性でしょう。
それでもそれを行わずをえない事はどうしても商売上リスクを負いたくないからと言うとこなのでしょうか。
(消費する側もどうしても減点方式で悪くない車を選ぶのかもしれませんが)

「〜〜のデザインの丸っこい車」ではなく「〜〜風の丸っこい車体を持った車」と言う事で
別のそれだったらそこおメーカーでやる意味合いも少ないでしょう。

まあ苦言はこれぐらいにして、
機器メーカーでちょこっと体験しました。
トルクレンチで一定圧でネジを締めるレンチを体験しました。
下はレンチとレンチ圧計測器。
実際にネジを締めてデジタルで圧を表示します。

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同僚のS石さん
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補助ライト付
 
タッカー見たいな代わり映えした車があっても良い気がします。

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人込み
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昼食
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昼食のハンバーグカレー800円。
高〜い

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・・・実はこの後マツダのブースでダンサーがダンスしまくりな事とか、トヨタのPMとかコンパニオンのおねーさん方に感化され、車そっちのけで写しまくる事になったりとか、バイクのブースのおネーサンはワイルドでセクシーで良かったよとか、強行軍で帰って色々疲れたよとか書く事があったのですが諸事情によりこれにて了。
最後にジープのおネーサンのウェスタンスタイルがぐっと来た事も書きますが何か車のショーとか関係ないですね。



総評とかまとめとか
基本的に県外に出ない・・・というか家が好きなため
今回初めてこういう旅行に参加しました。

今回のショーは結構経費が押さえられているらしく派手じゃないと言う話を聞きましたが、それでも結構すごかったです。
(聞いた話ですがフランクフルトとかの本場のモーターショーなんか会場規模が5倍でショーのために建物を建てるなんて話らしいのでどんな規模なのか想像も付きません)

移動行程はこんな感じです。
前日 夜遅く会社出発
途中追加参加者と合流
東京(千葉)迄爆走
1日目 途中SAで休憩
深夜早朝、会場の幕張メッセ(千葉)到着(会場オープン迄体力温存)
開場
昼食
会場
夕方、閉場とともに出発
東京〜東名高速
2日目 途中SAで休憩
追加参加者の途中で降ろしを名古屋へ
名古屋着、終電が多分無いため泊めてもらう
朝会社に出社
その日は普通に勤務
勤務終了で自宅に帰る


で、気付いた点。

カタログ入れは必須

ハッキリ言ってもらう荷物もほとんどないと考えていたのですが、結構カタログをもらいました。
(確かにもらっていたら切りがないのですが)
あまりの多さに肩下げバックがぱんぱんになり、
急きょエコバックを購入したぐらいです。
「カタログなんかいちいちもらってられねーし、イラネー」と言う場合もありますけどね。
このページをまとめるのにも結構参照する事ができました。


カメラについての道具は多めに用意しておく事。
今回始めて撮影旅行とばかりに参加して充電電池は結構電力が切れると
思って乾電池を用意した。
それでも消費電力はけっこう多く2〜3時間で使用量の半分を消費していた。
同僚の方も動画撮影をし過ぎて思わぬバッテリー切れを起こしていた。
長時間の使用など常日頃する機会が無かったため、
どれぐらいの持続かなんて把握できていなかったのでちょっと危なかったかも。

正直あまり撮影もしない予定だったので
メモリーカード1枚(32M)しかもっていなかったが
直前買い出しで128Mを買い足しておいて正解。

確かに(開催者側がフィルム電池を)開催前に販売はしているが
形式に合うかどうかもその場では分かりにくいので確認しておく事。
カメラマンのように常に自分の機材のスペックを肌で分かっているなら問題ないが、
「たまたまイベントに面白そうだから」程度では
本当の上限は知る機会もないだろうから。
※自分自身32Mのメモリいっぱいに撮影した事がなかった。

バッテリーだって売っていますが、そのカメラが特殊な形式の場合は合わない場合だって多いです。
カメラの購入する場合はそういう点も考えてやった方がいいかもしれません。
単三電池は楽です。どこでも売ってるし。


後半、体力勝負で手ブレ多発
あと後半だれて「撮影してもらうのが当たり前」的に態度や
感性がぼやけてきたのでこれも修正しよう。


靴下と歯ブラシも必須だなと終わって帰る時思った。
まあ着の身着のままで汚いのですがまあ1日ぐらいならとか考えていたのですが、
1日動くと疲れも相当です。
汗もかきます。
靴下まで気付きませんでした。

まあ強行軍という話で何も考えなかったのがあれだったので、
今度からは荷物として「場内持ち歩きパック」「着替えパック」
「食料パック(はいらないか)」という感じで分割して持っていて、
現地で機能的にする事も考えたいです。
まあ動向させてもらう時にはそんな上手い具合に予定できるわけではないでしょうけどね。

最後に

まあ正直展示について「コンパニオンはいらねーよ」とか
「車(バイク)の確認に邪魔」とか思っていたのですが
甘かったですね。

普通の町中ならまだしも、笑顔を振りまく事で食べてる百戦錬磨の娘さんたちが
あまつさえ通常では見受けられないファッションで笑顔を振りまかれたら
こっちだって「えへっ」とか愛想笑い仕返すしかありません。
一度その篭絡に堕ちたら最後、いずれもアヤメかカキツバタ、
各自が個性を磨け上げた方が満干全席が如くきやびらかにブースごとに立ち並び
快楽に匹敵すべき暴力的な美しさ、魅惑。

働く人は美しい

そんな美人な方が居るのにほっぽいて置くなんて出来るわけ無いじゃあないですか。(詭弁)

営業スマイルとはいえ身も心もとろけさせられるような笑顔を振りまかれたら、
もうもうその笑顔の成すがままになって好きにしてくれと言わんばりに心中を鷲掴みにされるが如きです。
もう少し修練を積んでから挑んでみたいと思います。
(身も蓋もありませんな)

絵に描いた餅じゃお腹いっぱいにならないと思っていたのですが、
きれいな方だとお腹いっぱいになるものなんですね。

取りあえず今回の事で次回どうすべきかは教訓を得たので
もし次回行く場合は一撃必殺並の精度を目指してチャレンジしてみたいと思います。
今書いてても思ったのですが、あまり際どすぎても
目的の車を見るのがおろそかになってしまいますので際どくなくてい良いので


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