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第37回 東京モーターショー徒然記('03.11.4〜)
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会社の同僚の方が「モーターショー見に行くけど来る?」と言ってくれたのが始まりでした。
基本的に私は出無精で、車もあまり興味が無かったのですが、ここ最近いろんな事に興味を持ち出し、
折角だし連れて行ってもらうのも良いかもと言う事で参加させてもらいました。
私はほとんど遠出等した事がなく(県外に出た事が修学旅行・仕事等以外無い)
更にここは名古屋なのですが東京に行くのにそれなりに用意が居るのでは?と思って聞いてみたのですが
「いらない、いらない(着替えも要らない)」との話でした。
スケジュールを聞くと、

 会社の業務終了後6時間ぶっ通しで運転して現地で見て、また6時間ぶっ通しで帰る。
 その後出勤


と言う強行軍を予定しているようで少々最初から不安が過ります。

それでも私が用意したもの
・デジカメ+メモリ32M
・メモリ(128) 出発当日に購入
・下着
・単4電池 :充電池があったがすぐ切れるため
・酔い止め:他の方の運転に酔い易いため
・頭痛薬
・それらを入れる小さな鞄:肩掛け

10月29日 夕方


名古屋出発、メンツは会社の同僚2人(発起人)+途中で合流する同僚の友人+私の4人。
途中同僚の友人を拾うために春日井に行き、高速から一路東京の後千葉幕張メッセにと言う順路。
途中春日井で狭めの路地をうねるように運転を進められてて脳が揺られたせいか
ほとんど寝ていた記憶しかありません。
(↑記憶じゃない)

☆途中車内でカメラの練習がてら撮った風景
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一応東京タワー
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「おーいお茶」の缶型オブジェ<
SEQT6017.jpg
ゆれすぎててなにがなんだか
 


10月30日早朝 現地着

薄暗い中でも駐車場にはもう整理の人が居たのがすごく印象的です。
寒い中絶えず来るわけでもない車を誘導するのもなかなか大変です。

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まだ真っ暗、でも遠征組?は
もう会場近い駐車場に止まっている。
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夜も明けきらない前、人の気配なし。
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がらーんとしてる
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無。

このあと車の中で会場迄軽く仮眠を取りました。

日も上がった頃、目が覚めました。
会場は10時なので時間がちょっと空き手持ち無沙汰です。
(でも車中でゲームボーイとか持っていったら体力消耗してただろうな)

車の中で休憩を取っていたのですが朝の日差しがまぶし〜。
車の中が直射で熱せられ日の出側の席だった私は熱くて寝られたものじゃありません
外はまだ肌寒かったのですが外でうろちょろしてました。
豚汁がおいしいと聞いていたので早めに食事を取りました。

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購入した物:お茶200円、豚汁300円
唐揚げ確か2〜300円
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看板
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徐々にまばらに・・・
 

それにしても何でイベント場のご飯って高いんでしょう。
確かに豚汁は寒空の中具も大振りで食べごたえがあって良かったです。
寒い中温かい汁物は体に染み渡ります。
唐揚げが5個くらいで冷え冷えしてたのが非常に腹立たしいです。
お茶も高め。買い置いておくべきでした。

会場が近付くにつれ徐々に人が集まり出しました。
会場30分前になるともう人はかなり集まり出し列を成していました。
チケットを買う時大きい札しかなかったので「崩しておきゃ良かったかな」と思いつつチケットを購入し、
順番で先にチケットを買った同僚を早足で追いかけ長い通路を通りながら会場へと歩を進めました。

いよいよ開場です。

SANY6006.jpg
チケット売り場
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チケットを買ってから通路を通り会場に
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歩きながらチケット接写
 

蛇足;開場する前に長い通路で列待ちをしてたのですが、
なんて言うか「揺れるんですね、この通路」
足踏みとともに、ぐわんぐわんとたわむんですが大丈夫なんでしょうか?地震とか。
「揺れる事で衝撃を散らしています」 なんて説明されても説得力が無いというか信じないと思います。


続く。



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