「ネコソギトルネード」をプレイしてきました <良作>
2006 / 04 / 23 ( Sun )
先日にもBlogで書いたネコソギトルネードをプレイしてきました。
http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/index.html?C25
http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/gs_download/index.html
改めて書きますと、
「任天堂ゲームセミナー」の受講生制作のシューティングゲーム。
店頭にDSを持って行ってプレイ。
DLサービス機にはDS本体も設置されており、
無料体験版のゲームを行なう子供の群れが。
近寄り難いので遠巻きから少なくなるのを待つ。
・・・数分経過して気付いたのですが、
本体からは無線配信されているので
並ぶ必要も無かったのに気付いた。
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気を取り直しDL開始。
nekosogi003.jpg
DL選択画面
終了。
本体からダウンロード項目を選んで、
ソフトを選びボタンを押すだけなのですんなり終わる。
ゲームが動く。
このゲームは電源を切るまで
プレイする事ができる。
nekosogi002.jpg
ゲームタイトル画面
ゲームはタッチペンのみで行なわれる。
プレイヤーキャラの両手が自由に画面を動き、
画面に落ちている「車」や「マンホールのふた」といった
アイテムを掴んで敵にぶつけるというゲームだ。
アイテムにも特性があり、「まっすぐ行ったり」「敵に貫通したり」
「ブーメランのように弧を描いたり」「ボムのように爆発したり」と
様々でアイテムをタッチペンでぶん回す事で
画面のアイテムを台風のように巻き上げ一挙に投げる
「ネコソギトルネード」という技もある。
そんなルールを踏まえつつプレイ。
nekosogi001.jpg
ゲーム画面
感想:
面白かったです。
かなり良いできでした。
ゲーム本編もなかなか良い出来栄えでしたし、
ボス戦も凝っている。
女の子キャラも選べるといった「隠し要素」や
エンディングのスタッフロールでも「スタッフ名の文字」を
攻撃できたりとそんな「遊び心」が面白かった。
惜しいと思う点は
これは私のプレイの問題もありますが
常に攻撃を「ネコソギ」攻撃を狙ってしまう為、
折角アイテムを色々あってもあまり使わずに進んでしまったり、
(貫通アイテムとかの設定の意味が、ネコソギで投げた
アイテムにそれぞれのボム要素・貫通要素も
含まれればいいのですが簡単になりがち?)
とか
自機本体移動も攻撃もタッチペンなので攻撃に専念したいときに
敵の移動に避けきれないのは少し悔しい。
タッチペンでまっすぐ投げるのも結構慣れが必要か?
(私が下手なだけ?)
(DS本体の精度でタッチペンが
上手く動きにくかったのは使った本体が
使い過ぎだったからかもというのもあり、
なんとも言い辛い部分)
いろいろ書きましたが「面白かった」という
感想は変わりません。
面白いゲームをするのは
非常に楽しく素晴らしい。
ところでDSをカメラで写そうとすると
スクリーンが反射してきれいに写らない。
(写すカメラがスクリーンに写りこんでしまう)
基本的にどうやって写すのが良かったのだろうか?
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