index >> 雑記徒然 >> Game >> ネコソギトルネード[DS]

ネコソギトルネード[DS]('06.5.17)

(当時のBlogを修正・加筆)

任天堂ゲームセミナー受講生の作品の
「ネコソギトルネード」をプレイしてきました

http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/index.html?C25
http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/gs_download/index.html
「任天堂ゲームセミナー」の受講生制作のシューティングゲーム。

このゲームは販売はされず、
店頭にDSを持って行ってダウンロードサービスを利用してプレイします。

DLサービス機にはDS本体も設置されており、
無料体験版のゲームを行なう子供の群れが。
近寄り難いので遠巻きから少なくなるのを待つ。

・・・数分経過して気付いたのですが、
本体からは無線配信されているので
並ぶ必要も無かったのに気付いた。

orz

気を取り直しDL開始。

▲DL選択画面

終了。

本体からダウンロード項目を選んで、
ソフトを選びボタンを押すだけなのですんなり終わる。

ゲームが起動する。
このゲームは電源を切るまで
プレイする事ができる。


▲ゲームタイトル画面

▲スタート画面
▲説明チュートリアル


ゲームはタッチペンのみで行なわれる。
プレイヤーキャラの両手が自由に画面を動き、
画面に落ちている「車」や「マンホールのふた」といった
アイテムを掴んで敵にぶつけるというゲームだ。
アイテムにも特性があり、「まっすぐ行ったり」「敵に貫通したり」
「ブーメランのように弧を描いたり」「ボムのように爆発したり」と
様々でアイテムをタッチペンでぶん回す事で
画面のアイテムを台風のように巻き上げ一挙に投げる
「ネコソギトルネード」という技もある。

そんなルールを踏まえつつプレイ。

▲自機キャラ、左右の両手を動かして攻撃
▲車もぶん投げ


感想:
面白かったです。
かなり良いできでした。

ゲーム本編もなかなか良い出来栄えでしたし、
ボス戦も凝っている。
女の子キャラも選べるといった「隠し要素」や
エンディングのスタッフロールでも「スタッフ名の文字」を
攻撃できたりとそんな「遊び心」が面白かった。

惜しいと思う点は
これは私のプレイの問題もありますが
常に攻撃を「ネコソギ」攻撃を狙ってしまう為、
折角アイテムを色々あってもあまり使わずに進んでしまったり、
(貫通アイテムとかの設定の意味が、ネコソギで投げた
アイテムにそれぞれのボム要素・貫通要素も
含まれればいいのですが簡単になりがち?) とか、
自機本体移動も攻撃もタッチペンなので攻撃に専念したいときに
敵の移動に避けきれないのは少し悔しい。

タッチペンでまっすぐ投げるのも結構慣れが必要か?
(私が下手なだけ?、そしてDS本体の精度でタッチペンが
上手く動きにくかったのは使った本体が
使い過ぎだったからかもというのもあり、
なんとも言い辛い部分)

いろいろ書きましたが「面白かった」という
感想は変わりません。

面白いゲームをするのは
非常に楽しく素晴らしい。
ところでDSをカメラで写そうとすると
スクリーンが反射してきれいに写らない。
(写すカメラがスクリーンに写りこんでしまう)
基本的にどうやって写すのが良かったのだろうか?



当時のBlogより

「ネコソギトルネード」をプレイしてきました <良作>
2006 / 04 / 23 ( Sun )

先日にもBlogで書いたネコソギトルネードをプレイしてきました。
http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/index.html?C25
http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/gs_download/index.html

改めて書きますと、
「任天堂ゲームセミナー」の受講生制作のシューティングゲーム。

店頭にDSを持って行ってプレイ。
DLサービス機にはDS本体も設置されており、
無料体験版のゲームを行なう子供の群れが。

近寄り難いので遠巻きから少なくなるのを待つ。

・・・数分経過して気付いたのですが、
本体からは無線配信されているので
並ぶ必要も無かったのに気付いた。
orz

気を取り直しDL開始。

nekosogi003.jpg

DL選択画面

終了。
本体からダウンロード項目を選んで、
ソフトを選びボタンを押すだけなのですんなり終わる。

ゲームが動く。
このゲームは電源を切るまで
プレイする事ができる。

nekosogi002.jpg

ゲームタイトル画面

ゲームはタッチペンのみで行なわれる。
プレイヤーキャラの両手が自由に画面を動き、
画面に落ちている「車」や「マンホールのふた」といった
アイテムを掴んで敵にぶつけるというゲームだ。
アイテムにも特性があり、「まっすぐ行ったり」「敵に貫通したり」
「ブーメランのように弧を描いたり」「ボムのように爆発したり」と
様々でアイテムをタッチペンでぶん回す事で
画面のアイテムを台風のように巻き上げ一挙に投げる
「ネコソギトルネード」という技もある。

そんなルールを踏まえつつプレイ。

nekosogi001.jpg

ゲーム画面

感想:
面白かったです。
かなり良いできでした。

ゲーム本編もなかなか良い出来栄えでしたし、
ボス戦も凝っている。

女の子キャラも選べるといった「隠し要素」や
エンディングのスタッフロールでも「スタッフ名の文字」を
攻撃できたりとそんな「遊び心」が面白かった。

惜しいと思う点は
これは私のプレイの問題もありますが
常に攻撃を「ネコソギ」攻撃を狙ってしまう為、
折角アイテムを色々あってもあまり使わずに進んでしまったり、
(貫通アイテムとかの設定の意味が、ネコソギで投げた
アイテムにそれぞれのボム要素・貫通要素も
含まれればいいのですが簡単になりがち?)

とか

自機本体移動も攻撃もタッチペンなので攻撃に専念したいときに
敵の移動に避けきれないのは少し悔しい。

タッチペンでまっすぐ投げるのも結構慣れが必要か?
(私が下手なだけ?)

(DS本体の精度でタッチペンが
上手く動きにくかったのは使った本体が
使い過ぎだったからかもというのもあり、
なんとも言い辛い部分)

いろいろ書きましたが「面白かった」という
感想は変わりません。

面白いゲームをするのは
非常に楽しく素晴らしい。

ところでDSをカメラで写そうとすると
スクリーンが反射してきれいに写らない。
(写すカメラがスクリーンに写りこんでしまう)
基本的にどうやって写すのが良かったのだろうか?


DSダウンロードサービス <店頭とか>
2006 / 04 / 14 ( Fri )

ここ
http://www.nintendo.co.jp/ds/download/service/index.html?C25
以前からDSは店頭で体験版ソフトの
通信配布を行なっているが、
今回気になったのは

「ネコソギトルネード」という
任天堂ゲームセミナー受講生制作のシューティングゲーム。
※今後、発売する予定無し。

http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/index.html?C25

未来のクリエイターの卵の人々が
どんな物を作っているのかすごく興味があります。
ちなみに以降も随時追加配信を行なう模様です。
http://www.nintendo.co.jp/n10/seminar2006/gs_download/index.html

商品にしたりメディアで配布するという事は
世知辛い言い方だが経費がかかるということ。
無料ではない。

「CD-Rなんて原価何10円程度じゃん」と言う意見もでそうですが、
「じゃあダレがお金を出すの?」という意見になると
結構途端に声が静まる事も良くある。

恥ずかしながら
正直この点も結構軽く考えていた時期が
自分自身にあったので書いていて耳が痛い。

そういう点で今の世の中はネット・HP・Blog・ダウンロード・PDF・・・と
様々な形でデジタル化という形で色んな人の手元に伝える事ができる。
以前は何らかの形でコピーし作ったり家庭用CD-Rライターで焼いたりと
そんな形でしか方法がなかった事を考えると便利な世の中だなと思います。

閑話休題

話をセミナーの方向に戻して、
ゲームセミナー作品などというのは基本的に商売ラインに
乗らない為プレイする機会も販売するかも微妙な為
開発者近辺の人以外はプレイする機会はなかったと思うが、
全国配信という形で色んな方にプレイ出来ると言う事は
ゲームを楽しむ人にとっても、
ゲームを作った人にとっても
良い経験だと思います。

なるべく忘れずにプレイしにいこうと思います。




<< back

PYROMANIA(雑記系サイト) / 管理人:yasaka