index >> 雑記徒然 >> Game >> MOTHER3[GBA]

MOTHER3[GBA]('06.5.10)


当時のBlogより

MOTHER3をようやくクリア <エンド?>
2006 / 05 / 07 ( Sun )

「MOTHER3」をようやくクリアしました。
感想:面白かったです。
ゲームというのはまず最初に「シナリオが良くないと
面白くない」という事を教えてもらえる良作です。

・ゲームそのものの難易度は低く、
プレイによってストレスがたまるという事がない。
そのためよりゲームの内容を楽しめやすい。

・バトルのテンポ攻撃。
敵の音楽のリズムに合わせて攻撃すると
攻撃回数が増えるという攻撃方法は面白い試みです。
もうちょっと「見た目で合わせやすい」とか練習しやすいモードが
あっても良いかなとも思いました。

・システムに関しては前作「MOTHER2」で使われていたシステムで
「弱い敵は接触するだけで戦闘を介さず経験値を貰える」と
いう部分が変更されてる。
これに付いては「簡単の経験値稼ぎが出来る」などの
意見がありそうだが個人的には残して欲しかった。
ダッシュ時に跳ね飛ばすというのも確かに爽快ではあります。
(良いのは跳ね飛ばすと経験値も貰える)

・戦闘終了時の無敵状態で敵に重なっている時に
自分のキャラの位置によって赤接触になりやすいのは
少し直して欲しかった

・シナリオに関しては良い出来と思います。
テレビCMで出てくるほどの感動があるかというと
個人的には少々疑問符。

・年月が経過している割には画面構成が
「MOTHER2」と大きく変化が無いのはいろいろ意見が出そうです。
もう少し綺麗に進化していてもと思いましたが、
シナリオ上の意味でも「そう大きく変化していない方が良い」と
いう意見も出そう。
(開発中止などの理由もあると思いますが)
(以降感想はネタバレ含みなので文字を
白色にして、「続きを読む」に追加)

なんだかんだ言いつつも楽しくプレイできました。
次作はあるのだろうか?

(続き)
・従来の「MOTHER」シリーズよりも音に関しての重要性が低い?
「MOTHER(1)」「MOTHER2」などは攻略に歌が必要だったりしたのですが、
今作はあまりそういった物が無くクリアーできました。
「MOTHER(1)」を初めてプレイした時は歌を歌う事で
敵を撃退できるのは少し感動したのですが、
今回はいまいちそういうこだわり部分が見られない気が。
途中で音を集めるような部分があったのですが、
結局どんな重要性があるかも分からずクリアして
しまえるのは少々残念。

・ネガティブマンは結局何のために居たのだろうか・・・。
結構後半に出てくるキャラですが、
攻撃して倒しても何のために居るのかがいまいち分からない。
「そういう意味(実は大きな意味が無いという意味)」のためのキャラ?

・少し長め?のラストダンジョン。
と言ってもセーブや回復は余りあるほど出来るので
FF3よりは全然ましですがw。
弱くなった装備アイテムを捨てるのが勿体無いので
実は一度引き返して売りに行きました。
(私だけ?)

・最後のマジプシーが「なぜ裏切ったか」と言う
ストーリーがいまいち分からない。
最後の大ボスとの関係はあると思いますが。

・シナリオがMOTHER2と繋がっている。
ポーキーが再登場。
正直すっかり忘れていた。
やりたい放題のキャラが最後に取った行動が引きこもりw。
少し爽快な話ではなかったので少し不満。

・エンディングがちょっとあっさりしている。
他のゲームに比べると「〜〜した後どうなりました」という
演出がキャラのセリフのみで終了している。
かなりあっさり気味。
賛否はどうだろう。

蛇足:
出来ればRPGは経験値そのままで
再スタートプレイできる形式にして欲しい。
そうすればシナリオをより深く追い進めて
再プレイできると思うのですが。

MOTHER3をプレイ中 <7章>
2006 / 05 / 06 ( Sat )

ようやく海の面を通過し、島をクリア。
毎回ボス戦は苦労するのだが、
経験値上げが足りないのだろうか。 あとリズムに乗って押せないので
ダメージが思うよりも少ない。
振り子の催眠がボスに効けば楽になるのだが。

関連:「MOTHER3」公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/n08/a3uj/index.html


ゆったりMOTHER3プレイ中 <さたーん>
2006 / 05 / 04 ( Thu )

「MOTHER3」をプレイ中です。
少し体調的にクラッと来たので
ゲームのやりすぎかと思いきや風邪だったので
少しペースを落としました。 現在海の中。

(ネタバレなので文字色を部分的に白にします)
ところで「どせいさん」が再び出て
来るとは思いませんでした。
後々も活躍するのだろうか? 関連:
google検索:どせいさんフォント

ところでマジプシーが居なくなる時
形見を残すのですが、
こういう1回こっきりアイテムは使う人や使わず、
残してしまう人など好みがあると思います。

使うつもりは無かったのですがキャラが死亡した時、
自動的にアイテムが使用され、キャラ蘇生してしまった。
(魔力回復はされたかどうか・・・失念)

こういう効果があると知っていたら、
是が非でも死なないようにセーブポイントへ戻るのですが、
ボスキャラを倒した直後で前にセーブしたポイントも結構前だったので
泣く泣くそのまま続行へ(大げさ?)。 ゲームとして形見が無くなったら
クリアできないなんて事は無いと思うけど
すこしだけ切なかったです。
これもゲームデザインの思惑の一つなんでしょうか?

関連:
ちょうど「朝目新聞」さんというサイトで「任天堂特集」というネタが。


GW中は多分MOTHER3 <プレイしてるはず>
2006 / 05 / 03 ( Wed )

現在第7章。
針を抜かれた所。 奇抜なキャラも出てきたりとなかなか
あきさせないシナリオ展開はすばらしい。 従来の「MOTHER」シリーズをプレイされた人には
おなじみかもしれませんが、
このゲームはほとんどキャラクターレベルに依存しない
ゲームの作り方になっています。 従来のゲームのように武器を買い集めたりしない分
単純だがレベルをそれなりに上げつつ進むので、
シナリオに集中できるゲーム性になっています。

RPGというと自己鍛錬的な「経験値上げ」が人によっては
面白かったり不毛と思う人もいるのですが、
このゲームはそれを根底から覆しているのが面白いですし、
またゲーム自身としてゲームに不慣れな人にも
楽しめるRPGだと思います。

※RPGとは様々な定義がありますが
直訳で「役割を演じる」という意味のゲーム。
概念的に良く使われる意味で
「経験値を上げたり」「武器を買ったり」
主人公を成長させていくゲームスタイルの事です。
日本で有名なのは「ドラクエ」「FF(ファイナルファンタジー)」シリーズ。
ゲームというのはシナリオありきなんだなと思える面白さです。

MOTHER3始めました <1週間程>
2006 / 05 / 01 ( Mon )

ようやく「MOTHER3」を始めました。
買ってからやろうやろうと思いつつ
1週間ほど寝かせる状態に。 現在第2章。
第1章から切ない展開なんて。

□「MOTHER 3」のページ
http://www.1101.com/MOTHER3/index.html (「ほぼ日刊イトイ新聞」内)
http://www.1101.com/MOTHER3/index.html
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060223/mother.htm
任天堂、GBA「MOTHER 3」デラックスボックスを受注生産
ソフトとGBM本体、フランクリンバッヂをセット  

MOTHER3のバトル画面が公開された <そうです>
2006 / 03 / 01 ( Wed )

ここ なんと言うか「2」とほぼ変化ないような気が。
ちょうど2を終わらせたばっかりなので
違和感全くなし。

ゲーム関連記事:任天堂、GBA「MOTHER 3」デラックスボックスを受注生産


>>任天堂、GBA「MOTHER 3」デラックスボックスを受注生産
>>ソフトとGBM本体、フランクリンバッヂをセット
>>3月1日 受注開始
>>
>>4月20日 発売予定
>>
>>価格:18,000円(デラックスパック)
>>   4,800円(通常版)
>>
>> 任天堂株式会社は、ゲームボーイアドバンス用RPG「MOTHER 3」の
>>特別パッケージ「MOTHER 3 デラックスボックス」を発売する。価格は18,000円。
>>
>> 「MOTHER 3 デラックスボックス」は、「MOTHER 3」のソフトと、
>>オリジナルデザインのゲームボーイミクロ、「MOTHER」のゲーム中 に登場した
>>アイテムを再現した「フランクリンバッヂ」をセットにしたもの。
>>GBMのフェイスプレート部分には、「MOTHER 3」と任天堂の
>>ロゴが描かれており、コレクション要素の高いグッズとなりそうだ。
>>
>> 販売は期間限定の受注生産とされている。予約は「予約受付中」の
>>ポスターが貼られているゲームショップなどで3月1日から開始される予定だが、
>>予約受付終了時期は未定。期間内に予約すれば、
>>確実に入手できるとしている。
>>発売はソフト単体版と同じ4月20日。
>>GameWacthより




<< back

PYROMANIA(雑記系サイト) / 管理人:yasaka