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index >> 雑記徒然 >> column + etc >> レイズナーを作ってみよう レイズナーを作ってみよう　('07.8.2) (当時のBlogに加筆修正) レイズナーを作ってみよう　＜リアルロボットレボリューション＞ 2007 / 07 / 15 ( Sun ) アニメのプラモといえば昨今ガンプラが大半なんですが、 スーパーロボット大戦などの影響か、近年80年代アニメとか 90年代のロボットアニメのプラモがリメイクされ目にするようになりました。 バンダイは「リアルロボットレボリューション」と言う名称で ちょい古のアニメの機体を発売しています。 その中の第一弾は「蒼き流星SPTレイズナー」のレイズナーです。 思わず懐かしくて購入。 ※'07年7月現在のラインナップはエルガイムMk2やニューレイズナー(V-MAX対応)なども発売されています。 こちらが公式サイト リアルロボットレボリューション_蒼き流星SPTレイズナー http://bandai-hobby.net/mokei/RRR/r3_01.html その製作工程をメモがてら。 ※作ったのは実は結構前だったりします(汗 製作サポートは旧ザクさん達 いくぜ！ Na:この膨大なパーツを匠はいかにして(略) まずはライフルパーツ 砲身の中身を組んでいきます 銃胴体とグリップ 銃身 ライフル完成 完成したかチェック ＜続く＞ レイズナーを作ってみよう・その2　＜頭部＞ 2007 / 07 / 15 ( Sun ) 続いて頭部 操縦席 組み立てて、首周り フェイスパーツ キャノピーセット 諸々セット、パイロットセット。 完成！ 次は胴体 胴中心を組み合わせ・・・ ＜続く＞ レイズナーを作ってみよう・その3　＜胴体〜腰部＞ 2007 / 07 / 15 ( Sun ) 胸部 外装セット エアインダクタセット 慎重に運ぶ旧ザク 続いて腰部 腰の回転部分 腰のアーマー サイドアーマー フロントもセット 獲ったドー(違う) レイズナーを作ってみよう・その4　＜レッグミサイル〜バックパック＞ 2007 / 07 / 22 ( Sun ) 前回より期間がちょっと開いてしまいました。 気を取り直し。 レッグミサイルパーツ 各脚に1本づつ装備されます。 完成。ミサイルと言う消耗品の割りには しっかりしたデザインなのが印象的です。 バックパック ファーストガンダム以降のロボット物には 背中にしっかりした推進用バックパックが付くようになっています。 BP噴射部中心 BP中心部分 外装追加 中心下部バーニア 個人的にですがロボットアニメのある一時期バーニアが やたらくっ付いている気がしているのですが、気のせいでしょうか？(w サイドスラスター、2つ作ります。 まず片方。 ＜つづく＞ レイズナーを作ってみよう・その5　＜バックパック〜脚部＞ 2007 / 07 / 22 ( Sun ) スラスターは2つ作ります。 組み上げた所 旧ザクさんチェック(w もしこの大きさで装着できるなら とんでもない高機動の・・・(略 続いて脚部 足首の１パーツ パチパチ作っていきます。 両足首完成。 足元のシャープさとともにパーツ構成が 時代を感じる気がします。 大腿部、ふくらはぎ パーツ1揃い 装着。 V-MAX作動後の冷却でパーツが開きます。 ＜続く＞ レイズナーを作ってみよう・その6　＜脚部〜肩＞ 2007 / 07 / 22 ( Sun ) 脚部パーツ1式。 当時は実に考えられた設定だなと思ってましたが、 今見るとちょっと重量的に重さを感じる。 時代だなぁ・・ 完成！もう一つ作ります。 ・・・しっかりした検査を行なうとともに(略 パーツ一式組み立て前 並べるとこんな感じです。 両足完成 慎重に運びますw 腕部製作へ・・・ 肩部分 肩部分完成 レイズナーを作ってみよう・その7　＜腕部＞ 2007 / 07 / 22 ( Sun ) 腕パーツ各種 肘 二の腕完成+装甲 ナックルショット。 今までのロボット武装では飛び道具もしくは ビームサーベルがほとんどだったのですが、 この「殴る為の武装」と言う考え方が非常に好きだった。 (素手で殴るより威力倍増！的なw) レイズナーの場合、初めから装着されているタイプですが、 敵メカの場合、カイザーナックルよろしく「持ち運ぶ」という 装備がかっこよく感じた。 前腕部、拳部 腕部完成 もう一つ作ります 両腕完成！ 次回はいよいよ完成です。 レイズナーを作ってみよう・その8　＜完成!＞ 2007 / 07 / 22 ( Sun ) いよいよ完成、組み上げます。 今まで作ったパーツをセットし・・・ 完成！ 「ウオゥ」 一回りでかいため、見上げる感じに ライフルセット なかなか顔の造詣もいい クリアーパーツも使っています。 キャノピーオープン 右ストレート！なかなか様になってます。 感想としては なかなか素組みでも楽しめる物になってます。 当時アニメを見た人にはなつかしアイテムとしてもなかなか。 ただ、関節などの動きが固いのがちょっと残念です。 (ロボット物のプラモである以上、触って楽しむと 言う意味もあると思いますので。) 飾ってディスプレイするのなら、まったく遜色無いです。 << back PYROMANIA(雑記系サイト)　/　管理人：yasaka