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index >> 雑記徒然 >> comic >> 超市民F[ふくしま政美]

超市民F[ふくしま政美]('06.7.9)

(当時の感想、下の写真は「聖マッスル」)


今月のアフタヌーン <「超市民F」消失!?>
2005 / 05 / 27 ( Fri )
今月のアフタヌーンを読みました。

げんしけんとかヒストリエとか
「無限の住人」のCM漫画とか
リトルフォレスト最終回とか
爆音列島で事故ってるとかおおきく振りかぶってとか
見どころはいっぱいありますが、 気になったことが一点。
先々月号に色んな話題をかっさらって
賛否両論の意見を鷲づかみにした作品
ふくしま政美「超市民F」
※「F」は左右反転表示
が載っていません。
そればかりか次号予告にも消えています。
(゚口゚)・・・!!
普段あまりやらない顔文字のような
ぽかんとした衝撃が。

「かいさく」という単語を耳にしたら
「快作」か「怪作」か悩むような作品ですが
個人的には面白かったです。

賛否の否がすごかったのでしょうか。
それとも書き込み量が足りないのでしょうか。
今号をさっと見てもそれに対する告知が見当たりません。

「無かった事に」って事ですか?

そんな久米田先生のネタのような行動を
リアルのままでやらないで下さい。
切なすぎます。

このまま消えてしまうのは
惜しい、惜しすぎます。

正直「超市民F」の連載告知を見て
速攻で聖マッスルをネットで買ったんですよ。
すごかったですよ!
3,150円(アマゾン価格)もしたんですよ。
聖マッスル(AA)

それもこれもふくしま政美作品に耐える為ですよ。
まるで「キン肉マン」の王位継承編のラーメンマン(※)の
ようじゃないですか(泣)

※王位継承編で復活したが数分でのされてしまうのですが、
涙雨で復活するというシーンがありました。
もっともラーメンマンだったら涙雨で立ち上がってくれました。

どうやったら復活してくれるんでしょう。

涙雨普通にアフタヌーン編集部に
メール送るぐらいしかないのかも。

アフタヌーンHP


一度すごいのを味わったら
そう簡単にものとゆるゆるしたものでは
満足できないというものが人間というものです。


ふくしま政美「超市民F」休載 <「F」は左右反転>
[2005年04月26日(火)]

今気付いたのですが、先月のアフタヌーンのから連載が始まった
ふくしま政美先生の「超市民F」(※実表記では「F」は左右反転されています。)が
今月は休載されています。

何でも100%は完成しているが100000・・・%
(確か一億%だったような気が)完成していないため
クオリティーの関係で休載との事。

・・・まああの書き込みじゃあ仕方がない。

昔だったら一回落としたら社会的な信用が消え去り、
二度と連載できないということなのかもしれませんが、
結構今は月一連載とか隔月連載というスタイルが
世の中にも浸透しています。
「もっけ」みたいにそのペースでいいかも。
もっとも絵柄のかわいさがもっけの対極ですから
アフタヌーンの絵柄率の浮き沈みが激しくなるような気がします。
昔のアフタヌーンはごった煮のような感じだったのでそれでもいいかも。

ところで来月「リトルフォレスト」は最終回。
結構好きな漫画だったので残念。
あと広告で「四季賞」の受賞作品が
単行本になるそうな。
ここ
完全受注生産。
6300円ほどするとか。
(送料が300円)
ただ20年近くの四季賞の受賞作品を単行本化するというので
値段にはなかなか代えられない。
(新旧のメンツがまたすごい)

ちょっときつい値段だが欲しい。
モーニングでも確かコミックオープンという名前で
新人さんの作品を公開しているが実はこちらも売られるならば欲しい。
なかなか連載作品にはない面白い個性がいっぱい。
(しかもそのまま連載にはたどり着けない人もいる)

ジャンプで昔ホップステップ賞セレクションという形で
同じように新人さんの作品を売り出していたこともあったなぁ・・・。
読者層的にも完成度とかも考えるとコアな漫画好き向けとしか
言い様がないものですけどね。
 


「聖マッスル」読了完了 <ウルトラバロック>
[2005年04月10日(日)]

アフタヌーンで今話題の!
「超市民F」(Fは左右反転表記)が話題です。
どのくらい話題かは分かりませんが、
現代の若者に強烈な一撃を放っているのは間違ってないと思います。

そのふくしま政美の代表作といわれる「聖マッスル」を
このたび購入し読んでみました。
3000円+税なので結構高めです。

帰ったらアマゾンから届いていましたので飯を食いながら。
飯が肉類じゃなくて良かったです。

聖マッスルというタイトルから筋肉賞賛の漫画と
ちょっと思ったのですがちょっとグロテスクとかそういう捉え方のノリです。

オープニングは裸のムキムキ男が寝ています。
目覚めてそしてふと気付くのです。

「俺はいったい誰なんだ!」

始まって早々記憶喪失です。
RPGの主人公のように話を進めていく事で
誰だか分かっていくのでしょうか。

ゲームよろしくは近くの街にいくとまた驚愕なものが。

人体彫刻宮殿。

建物一面が人体の顔とかそんなパーツで構成されています。
すごくグチャグチャした脂肪の固まりのような人が出てきます。
このキャラに比べたら北斗の拳の「ひでぶ(ハート様)」など
清潔感がただよい捲りです。

巨人王、子供を殺されて怒る母クジラ、そんな強敵を踏まえつつ
自分探しの旅を進める主人公。
各地で行った行動が噂になって
”聖なる筋肉「聖(セント)マッスル」”とあだ名されます。

奴隷制度の国では「ぬいぐるみの刑」という豚・羊の皮を
まっぷたつにしておいてから人間に着せて出られないように縫い、
豚のように四つん這いで引きずられる刑を阻止した聖マッスル。

この国でも手がかりがなかったが、
後から追いかけてきた巨人王が持っている、
海の向こうから来た馬が非常に懐きはじめます。
展開的に飼い主だったような感じがしますが、
そんな事に気付かず懐く馬を振払いながら道無き
山の斜面を越えようとするマッスル。
斜面を登ろうと転げながらも追いかける馬を見兼ねて、
それなら一緒にいくかと馬を担いでのぼるマッスル。

話はジャンプ的「さあいこう」で終わるのですが、
結局ですねこの主人公、
自分が誰だったかも分からず終了してしまうんですよ。
(ついでに自分が飼っていたとされるこの馬の名前も結局分かりません。)

(゚Д゚)!!

せめて誰かが分かってほしい気がしましたが、
へたに変な役職をつけると興ざめなのかもしれません。

結局この人がやったのは裸の大将「山下清」と同じようなものという事に。

結局この人は何だったんでしょうね。
ただの通りすがりの全裸の若者ということになるのでしょうか。
全裸と書きましたが、
基本的に話の半分以上は服を着ていません。
でもそんなことは話の強烈さや絵柄の強烈さでどうでも良くなってきます。
途中スカーフを手に入れますが
サイズが合わないせいか下を隠すより首に巻いてしまいます。
今の現代社会で裸にいるという文化が恥ずかしいという認知である以上
テレとかあるのでしょうが、この男にはためらいとかテレがありません。
全裸のマッスル自身が恥ずかしいと思ってない以上
周りが恥ずかしいと騒ぐのも変なのかもしれません。
「なぜそんなに俺が裸でいることに恥ずかしいと考えるんだい?」
いやらしさが微塵の欠片もないそんな微笑みをいつもこの男は浮かべています。
水戸黄門のように弱きを助け、強気を挫くとという
人助けストーリーではあったものの
結局なんだったのか?
感想として、「なんだったか分かんないけどすごいの
見ちゃった見せられちゃった」という感じです。
例えるなら、
普段何気なく遊びあう
思春期の子供が隣のおねいさんが居て
たまたま一緒に風呂に入ってみたら、
実は気にせずにいられないほどすごかった
(目が離せない)
という感じでしょうか。
悶々して眠れなくなるかもしれません。


今月のアフタヌーン <これまたすごいのが来た>
[2005年03月27日(日)]

まだサラッとしか読み進めていないのですが、
結構それでも面白いのが多い。
やはり注目は
ふくしま政美
「超市民F」です。
(※実際の表記ではFが左右反転しています)
それを最初に書き出すとそれで終わってしまうため、
先にほかの作品もサラッと。

・大きく振りかぶって
面白い。
なぜにこうも普通の日常と同じように淡々と描かれる
プレイシーンが面白いのでしょう。
「ドカベン」に通じるものが。
野球漫画に限らず、必殺技のシーンより試行錯誤する「姿」が実は面白い。

・女神様
鍵娘がかわいい

・無限の住人
すごい、惨殺の、嵐

・ラブやん
新コンビになってますがここからの
展開は面白くなっていくのでしょうか。
個人的には好きな漫画です。

・げんしけん
前回からシリアスシーンの突入。
誰もいなくなっちゃうのは結構寂しいものです。
欄外の「もうちょっとだけ続くんじゃよ」って・・・。
(無理に延ばして駄作になるよりは・・・仕方がないという事でしょうか)

それでふくしま政美の新連載「超市民F」ですが、
・・・すごいのが来ました。
漫画読んでいて久しぶりにブルリと震えました。
絵柄も、蠅の扱いも、すごい。
気の弱い人は見てはいけない!。
見てトラウマになったといって終わらせてほしくない。
これは送り手が出す技と読み手が耐えきれるかという
プロレスの構図です。(かといって生理的な表現に
走られてもそれはそれでちょっとw)
それにしても、当方「聖マッスル」は未読なのですが、
(告知でコマを見ただけ)
あの当時の勢いや年齢から考えて、
どう考えていても今は衰えているはずなのに、
今のあの書き込み具合とド迫力。
作者の方から考えて画力のマイナーダウンなのかもしれませんが、
それでもすごいのはは驚嘆せざる得ません。

「無限の住人」の惨殺死体も迫力がありましたが
そんなことはふっ飛ぶほどです。
すごい感性を久しぶりに暴力的に叩きつけられた感じです。
ピカソのゲルニカを見て、自分の今まで思い書いてきた美しさの概念とか
そういったものを粉々に壊されそうに恐くなったときと似ています。

迫力つながりで考えていたのですが
昔アフタヌーンで連載されていた
「トランキライザー」を思い出しました。
あれも絵柄がギザギザギシギシしててすごかった。

感想
・面白かったです。
・「聖マッスル」読みたいと思いました。
・絶対続けて下さい。
以上。



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PYROMANIA(雑記系サイト) / 管理人:yasaka